どこから手をつければよいのか、少し悩むかも知れません。見方次第で、いろいろな解法が考えられます。解法はいたってシンプルです。今回は、4通りでお伝えしたいと思います。最短は、コーシー・シュワルツの不等式です。気が付けばですが・・・

MATH

# 67. (★★★) 数ⅠAⅡＢ

東京大学の理系・文系で出題された問題です。理系は、一般角θで出題されています。合格するために、確実に得点しておきたい１題です。

# 98. (★★★) 数Ⅱ （東京大 2002年）

0:00    オープニング
0:15　概要
3:07　(1) 解説
6:28　(2) 解説
8:06　(3) 解説
11:27　エンディング
※（1）の解法は、いろいろと考えられます。
（参考）
213. 東大2023 （文系）
   • # 213. (★★★) 2023 東大（文系）  
#138. 東大2011（理系）
   • # 138. (★★★★)   東大 2011年（理系）ⅠAⅡB  

# 259.  (★★★)   2024 東大（文系）

２直線のなす角と整数の融合問題です。
なす角と整数の扱い方の基本がしっかりできていれば、十分に解ける問題です。
尚、ｘ軸と２直線のなす角α、βの範囲は、混乱を避けるため省略しています。

# 142. (★★★★)  一橋2004  なす角と整数

解法によって難易度が変わります。どうアプローチするかです。
角度の処理方法では、確実に抑えておいて欲しい内容です。

# 140. (★★★)  一橋大1991

三角関数の角度に関する問題です。
解法は合計７通りで解説します。
入試の定番ですので、是非つかんで下さい。
尚、今回のタイプは暗算で答えを求めることができます。
4step 数Ⅱ 演習32 (P74)の類題（三角関数）

# 139. (★★★) 4step 数Ⅱ 演習32 (P74)の類題（三角関数）

シリーズ

b⑩（数Ⅱ）三角関数 #3

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